GT4 峠最強伝説


最強チューニングカー決定戦その7



◇今回の出場マシン◇

日産 オプション ストリームZ '04 770ps 1440kg FR
日産 グランツーリスモ スカイライン GT-R '01 541ps 1560kg 4WD
日産 グランツーリスモ スカイライン GT-R(ペースカー) '01 336ps 1560kg 4WD
ニスモ 400R '96 401ps 1550kg 4WD

思えば色々乗ってきたもんだ…。
多分今回の乗り比べで100台目に到達した(はず)。
誰も褒めてくれないから、自分で褒めます。よく頑張った<自分。
褒められると頑張れる子なんです、直江雨続君は。

というわけで、この偉業を記念して(?)チューニングカーの乗り比べも今回で最終回。
残るべくして残った激速(というか激ヤバ)マシンが揃っております。
果たしてコンプリートカーのキング、覇王S2000ことアミューズ S2000 GT1 '04を超えるマシンは現れるのか?
いざ、お立会い!


投稿者:missonさま
撮影場所:祇園


投稿者:グランツーリスモマニアさま
撮影場所:ニュルブルクリンク


投稿者:シルビーさま
撮影場所:ツインリンクもてぎ


投稿者:白羽雪兎さま
撮影場所:ラスベガス・ドラッグ・ストリップ
日産 グランツーリスモ スカイライン GT-R(ペースカー) '01
駆動方式4WD 最高出力336ps 車重1560kg
タイム 7'43.433
7'41.036
7'38.063
スウェーデン十字路は245キロで進入し、230キロくらいに落としてクリア。
2キロストレートでの最高速は253キロ。
3周目には7分40秒も切ってきました。なかなかいいタイム。
とりあえず、ノーマルのR34よりは速いことははっきりしました。
楽しさ ☆☆☆☆ いや、こら光りすぎだろ(笑) ってくらいにピカピカなので見ているだけで楽しいマシン。
スペックだけ見るとノーマルと何が違うのかよくわからないが、一応スポーツマフラーと、スポーツサスペンションを装着済み。
ゆえに、ノーマルよりは速いタイムがあっさり出ました。
とりあえず、ニュルでも非常に走りやすく、GT-Rの良さがさらに上がっている感じです。
まさしく正当なライトチューンかな。
それよりなにより、ライトピカピカ攻撃が素敵。
エンジン ☆☆☆ う〜ん、マフラーが違うからノーマルより音はいいと思うのですが、しかしまぁ、特に違いがよくわからない。
坂道でも減速しないトルクの太さもあり、ニュルでも快適に走れるエンジンですな。


投稿者:こばひっさま
撮影場所:東京 R246


投稿者:Rさま
撮影場所:丸の内
ニスモ 400R '96
駆動方式4WD 最高出力401ps 車重1550kg
タイム 7'59.023
7'44.797
7'41.586
1周目はかなりミスってスピン1回の参考タイム。
どうもGT-Rペースカーと比べるとごくわずかだけどコーナーが遅いのか、こちらの想定した速度で曲がれません。
2周目以降は修正して走ったけど、それでもタイムでペースカーに負けてしまいました。
これは意外…。
スウェーデン十字路は244キロで進入し、軽く減速して230キロくらいでクリア。
2キロストレートでの最高速は251キロ。
ペースカーと比べるとギア比がワイドすぎて案外スピードが伸びてません。
楽しさ ☆☆☆ エンジンはいいんだけど、ミッションがワイドすぎます。4速までしか使わないので、せっかくの400psがもったいない。
そして全般的にだけど、ペースカーと比べて若干限界が低いのか、どうも乗りにくい。
コーナーでもやたらとタイヤが鳴るし、それはそれで楽しいんだけど、相対評価となるとペースカーに一歩劣っている感じ。
結局タイムにもそれは現れてしまったし、パワーは上でもタイムは伸びないという残念な結果でした。
エンジン ☆☆☆☆☆ 音はいいです。かなり私好み。
なにげに9000回転オーバーまで回ってしまうところは、さすがチューニングカーのエンジン。
あとはこいつをしっかりぶん回せるだけのきっちりニュルに合わせたミッションが欲しいところ。
そうじゃないと400馬力が泣きますぞ。


投稿者:哀戦士さま
撮影場所:東京・ルート246
日産 グランツーリスモ スカイライン GT-R '01
駆動方式4WD 最高出力541ps 車重1560kg
タイム 7'14.160
7'09.194
7'08.707
とりあえず速いです。そして若干難しい。パワーもあるのでなかなかノーミスで走れず…。
結局2周目も3周目もあちこちでミスしてこのタイムなので、頑張れば7分切れるかも…。
2キロストレートでの最高速は297キロを記録。
スウェーデン十字路は278キロで進入し、やっぱり怖いので230キロくらいに落としてクリア。
楽しさ ☆☆☆☆☆ さしものトラクションの化け物GT-Rも、ここまでパワーがあると、それなりにパワーオーバーとかも出せるので、非常に楽しく走れます。
もちろん、ニュルでも安定しているので、ちっとも怖くありません。
その上で、狙ったタイミングで自在にリアをスライドさせる走法が繰り出せます。
いや、3周するのがあっという間、もっと走っていたいと思えるようマシンです。
こいつは凄い。本当に完成度が高いチューニングカーです。
さすがはGT4の看板を背負って走っているだけのことはあります。
エンジン ☆☆☆☆☆ パワーの出方、トルクのモリモリ感、全く持って文句のつけようもございません。
タービンの回る高周波数の音の盛り上がりもたまりませんね。
とにかく安定志向のシャシーがあればこその541馬力。ミッションも程よくクロスで、ニュルを堪能できる名機に仕上がっていると思います。


投稿者:龍介さま
撮影場所:テストコース


投稿者:滝若丸さま
撮影場所:ベネチア・サンマルコ広場
日産 オプション ストリームZ '04
駆動方式FR 最高出力770ps 車重1440kg
タイム 7'18.546
6'51.718
6'48.868
1周目、さすがにいきなりは乗りこなせずスピン2回、コースアウト多数。
そして出たタイムはB続に負けてます(!)
こりゃぁ、いかんと2周目はミスしないように走っていきなり7分切り。
しかも6分51秒というタイムは、これまでチューニングカー最速だった覇王S2000の6'52.738より速い!
3周目にはさらにタイムを短縮。びっくりです。大きなミス無く乗れた自分にもちょっとびっくり。
最高速は驚愕の343キロ。
スウェーデン十字路は手前の上り坂の頂点で飛んでしまうので、直前でもうブレーキングを開始しなければ曲がれません。その時点で311キロとか出てました(笑)。そして怖いので220キロくらいに落として旋回。
とにかく、怖いけど乗って乗れないことは無いマシンです。
刺激的! 燃えます。
楽しさ ☆☆☆☆ とりあえず、以前ひどい目に遭ったコルベットとかヴェルティゴとか、あるいはスピード12のようなマシンを想像していたのだが、案外そこまでひどくは無く、ちゃんと乗れました。
しかも、あきれるほどのドッカンターボ。
こいつはなかなかにキャラクターの立った、面白いマシンでした。
まぁ、乗りこなすのは難しいけど、実際ここまで乗ったチューニングカーで最速のタイムも叩き出したし、もの凄く速いです。それは間違いない。
だからこそ、ちゃんとミス無く走れたときの喜びは大きく、そこを買って☆4つ。
エンジン ☆☆☆☆ それにしてもこいつはエスクードもびっくりのトンデモドッカンターボだな…。
4000回転より下はトルクがスカスカ(笑)。
パワーバンドを外すと軽自動車のような加速しかしてくれません。
なるほど、ある意味希少なこのマシンでしか味わえないエンジンってことで、☆4つあげちゃう。
本来は、直線番長を狙ったマシンだから、あんまりテクニカルなコースに持ってくるエンジンじゃございません…。



総括

ペースカーじゃないほうのグランツーリスモGT-Rは想像以上に面白かったです。
ついでに言えばこのマシンの略称って、GTGT-Rになってしまうのだろうか…。
そしてストリームZは想像したよりもずっとまともに走らせることが出来、結構驚きのタイムが出ました。
まさか覇王S2000を超えてしまうとは…。
いやはや、ドッカンターボ恐るべしって感じです。
やっぱりチューニングカーたるもの、500馬力オーバーを如何に扱いやすくするかってところが命題ですね。
大変興味深い乗り比べでございました。
やはりチューニングカーを峠で走らせてこそのこの企画。
グランツーリスモの次回作ではさらにチューニングカーが増えてくれることを期待したいですね。
その際はテクノプロスピリッツのマシン希望!



おまけ。
嵐を呼ぶAIレーサー、直江B続にも走らせてみました。
マイペースで走らせて、1周目に出たタイムで比較。
ペースカー:8'14.093
ニスモ400R:8'07.888
GT GT-R:7'43.584
オプションZ:7'17.743

う〜む、B続が乗ってもZが速い。
ちなみに以前のB続の覇王S2000のタイムは7'20.555。
ふむ、やはりチューニングカー最速はこいつなのか…。

最後に、今回もフォトを提供いただきました。
素敵な作品をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。



ご意見、ご感想、次に走り比べて欲しいマシンのリクエストなどありましたら、総合掲示板まで。

実車での活躍は『嵐を呼ぶレース参戦記』をご覧ください!

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